神楽坂祭り [まちづくりイベント]
毎年７月最終週の水～土曜日に催される、神楽坂で年間最大の行事です。今年で42回目になり、主催は神楽坂通り商店会はじめ神楽坂の4商店会の共同主催となっています。
水、木の2日間は、商店会のほおずき市と地元商店の屋台（露店）、それに私たちNPO粋なまちづくり倶楽部による「浴衣でコンシェルジェ」があります。露店は５～６年前からは地元神楽坂の店のみの出店となり、2011年以降は震災復興支援として福島物産市も加わり、50店以上が出店します。普段はやや敷居が高い名店もこの日は手軽に楽しめることもあり、大変賑わいます。福島は、震災以前から仕事でお付き合いのあった福島市商工会の方を、神楽坂にお繋ぎすることができました。
地元の名店が並ぶ「屋台街」
神楽坂のほおずき
浴衣でコンシェルジェは今年10周年を迎え、伝統的な路地界隈を中心に、夜の神楽坂のまちあるきを楽しんでいただきます。私は初年の企画段階から、マップづくりやガイドなどで参加しています。これはNPO主催ですが、商店会から様々な支援をいただいて実施しています。
浴衣でコンシェルジェ
金、土の2日間は阿波踊り大会があります。地元神楽連はじめ20以上の連が参加するほか、子どもたちの連も参加します。踊り手の数は、こどもたちの連で1,200名（新宿区、文京区内の小中学校、幼稚園、保育園、こども園など）、大人を入れると2,000人以上で、まちは人と熱気で埋め尽くされます。
この間の人出はかなりの数に上り、阿波踊りは正確にはわかりませんが、５～６万人と言われています。
地元の神楽連
こどもたちも参加
祭りを主催する商店会は、準備、運営に多大な力を注いでおられ、費用もかなりの額に上ります。そのおかげさまで多くの人たちが、神楽坂の魅力を満喫することができています。
神楽坂では商店会がまちづくりにも先導的かつ重要な役割を果たしており、商店会活動はまちにとって不可欠なものとなっています。多くの団体、NPOなども、商店会とさまざまに連携、協力しながら活動しています。
水、木の2日間は、商店会のほおずき市と地元商店の屋台（露店）、それに私たちNPO粋なまちづくり倶楽部による「浴衣でコンシェルジェ」があります。露店は５～６年前からは地元神楽坂の店のみの出店となり、2011年以降は震災復興支援として福島物産市も加わり、50店以上が出店します。普段はやや敷居が高い名店もこの日は手軽に楽しめることもあり、大変賑わいます。福島は、震災以前から仕事でお付き合いのあった福島市商工会の方を、神楽坂にお繋ぎすることができました。
地元の名店が並ぶ「屋台街」
神楽坂のほおずき
浴衣でコンシェルジェは今年10周年を迎え、伝統的な路地界隈を中心に、夜の神楽坂のまちあるきを楽しんでいただきます。私は初年の企画段階から、マップづくりやガイドなどで参加しています。これはNPO主催ですが、商店会から様々な支援をいただいて実施しています。
浴衣でコンシェルジェ
金、土の2日間は阿波踊り大会があります。地元神楽連はじめ20以上の連が参加するほか、子どもたちの連も参加します。踊り手の数は、こどもたちの連で1,200名（新宿区、文京区内の小中学校、幼稚園、保育園、こども園など）、大人を入れると2,000人以上で、まちは人と熱気で埋め尽くされます。
この間の人出はかなりの数に上り、阿波踊りは正確にはわかりませんが、５～６万人と言われています。
地元の神楽連
こどもたちも参加
祭りを主催する商店会は、準備、運営に多大な力を注いでおられ、費用もかなりの額に上ります。そのおかげさまで多くの人たちが、神楽坂の魅力を満喫することができています。
神楽坂では商店会がまちづくりにも先導的かつ重要な役割を果たしており、商店会活動はまちにとって不可欠なものとなっています。多くの団体、NPOなども、商店会とさまざまに連携、協力しながら活動しています。
粋なまち神楽坂の遺伝子 出版記念会 [まちづくりイベント]
昨日、「粋なまち神楽坂の遺伝子」出版記念会行われました。東大西村先生、法大石神先生、神楽坂通り商店会福井会長、新宿区、ＮＰＯ粋なまちづくり倶楽部メンバーなどなど神楽坂を愛するメンバーが集まり、神楽坂に対する想いを熱く楽しく語りました。
地元住民の方はもとより、京都からも参加者があり、神楽坂の不思議な磁場の魅力をお話しされました。
こういうことをやれるまちは、粋です！
西村先生からは「この本はかなりアカデミック」というコメントいただきました。また、先生ご自身による神楽坂遺伝子の解き明かしも。「建物だけでなく人の意識、存在が遺伝子を形成する」（という感じだったと思います）
神楽坂通り商店会長、まちづくりリーダーでもある福井さん「神楽坂の水辺の再生を」
地元住民の方はもとより、京都からも参加者があり、神楽坂の不思議な磁場の魅力をお話しされました。
こういうことをやれるまちは、粋です！
西村先生からは「この本はかなりアカデミック」というコメントいただきました。また、先生ご自身による神楽坂遺伝子の解き明かしも。「建物だけでなく人の意識、存在が遺伝子を形成する」（という感じだったと思います）
神楽坂通り商店会長、まちづくりリーダーでもある福井さん「神楽坂の水辺の再生を」
平塚大門市 [まちづくりイベント]
11/25（日）、まちづくりに取り組むT地区の皆さんといっしょに、神奈川県平塚市で開催された「大門市」を視察に行きました。大門市は、平塚八幡宮の参道にある商店街で、年１回開催されます。通常は人通りが少ない道だが、この日ばかりは３万人（一昨年実績）が集まります。
県内各地で朝市を開催している団体「朝市ネットワーク」が参加、約60店が出店しました。
イベントの概要は以下のとおり。
・3年前の朝市サミット開催が契機となり、それ以来年1回実施して今年で3回目。
・神奈川県内で朝市を出したい店舗で「朝市ネットワーク」をつくっている。
・地元の要請に応じて、大規模商業施設や公園などよりも、普段あまり人が集まらない商店街などで開催している。
・商店街関係者（当初３名しかいなかった）の熱意に応じて、また、まちづくりコンサルタントの助言もあり、朝市サミットをやってみようということになった。
・経費は出店料（2.5m角のスペースについて5,000円）が中心で、加えて行政、商工会からいくらかの助成がある。そこで利益を上げて来年度の開催につなげている。
・平塚八幡宮の参道でありながら、国道1号があるため八幡宮の入口でわたることができない。それはおかしいと考え、横断を認めるよう署名活動が行われた。その結果、来年1月1～3日は警察が手信号で人を渡すことを行う予定となった。
・このイベントは、「花火型」イベントとして、とにかく一度何かやってみようということで企画した。
・通年型のイベントとしては「平塚なりわい体験」を、これから新しく開催する。
ひとで埋め尽くされた大門市（商店街、平塚八幡宮参道）
深い緑に囲まれた八幡宮
県内各地で朝市を開催している団体「朝市ネットワーク」が参加、約60店が出店しました。
イベントの概要は以下のとおり。
・3年前の朝市サミット開催が契機となり、それ以来年1回実施して今年で3回目。
・神奈川県内で朝市を出したい店舗で「朝市ネットワーク」をつくっている。
・地元の要請に応じて、大規模商業施設や公園などよりも、普段あまり人が集まらない商店街などで開催している。
・商店街関係者（当初３名しかいなかった）の熱意に応じて、また、まちづくりコンサルタントの助言もあり、朝市サミットをやってみようということになった。
・経費は出店料（2.5m角のスペースについて5,000円）が中心で、加えて行政、商工会からいくらかの助成がある。そこで利益を上げて来年度の開催につなげている。
・平塚八幡宮の参道でありながら、国道1号があるため八幡宮の入口でわたることができない。それはおかしいと考え、横断を認めるよう署名活動が行われた。その結果、来年1月1～3日は警察が手信号で人を渡すことを行う予定となった。
・このイベントは、「花火型」イベントとして、とにかく一度何かやってみようということで企画した。
・通年型のイベントとしては「平塚なりわい体験」を、これから新しく開催する。
ひとで埋め尽くされた大門市（商店街、平塚八幡宮参道）
深い緑に囲まれた八幡宮
坂・まちあるきUDBB [まちづくりイベント]
10月21日、神楽坂「まち飛びフェスタ」の一企画として、車いす利用者もいっしょにまち歩きやオープンカフェを楽しむUDBBを行いました。新宿区内のNPOの集いから偶然に生まれ育ったこの企画で、いろいろな出会いがありました。好天に恵まれ、たくさんの笑顔がありました。
