SSブログ
まちづくりイベント ブログトップ
前の10件 | 次の10件

横浜サインフォーラム [まちづくりイベント]

3月5日(土)、横浜市主催の横浜サインフォーラムにパネリストとして参加しました。
20160305横浜サイン.jpg
(写真撮影:小田嶋鉄朗氏)

今年で3回目で、今回のテーマは「人を惹きつける屋外広告物」で、都市・景観デザイナ、看板制作、商業コンサルタントなどが登壇してそれぞれの分野を中心に話題提供し、トータルとして屋外広告物を含めた都市景観の向上について意見交換をしました。

私は、横浜みなとみらい地区における屋外広告物ガイドライン作成に携わった経験などから、屋外広告物のポイントやガイドラインのあり方についてお話しました。
1 3条件.jpg

4 みなとみらい2.jpg
(美術館の大壁面や、グランモール公園を利用した公園を利用した美術展広告)

通常、屋外広告のガイドラインというと形状や色彩の数値規定になりがちです。それは粗悪なものの排除にはある程度の効力がありますが、一方で、広告としての要件を満たしデザイン性に優れた広告類をも排除してしまう可能性が大です。地域のまちづくりビジョン、ガイドラインの運営とそれを担う地元組織などが重要になります。

5 商店街のカンバン.jpg

多くの地域では、依るべきデザイン規範がないため、広告やサインを含めたファサードデザインは乱れたり非個性的になりがちですが、小さなことからでも地域の個性を演出し、継続していくことが大切です。

UDBB 神楽坂ユニバーサルデザインのまち歩き [まちづくりイベント]

神楽坂は多くの人たちがまち歩きを楽しんでいますが、坂のまち、路地のまちであるため、足に障がいをお持ちの方にとっては近寄りがたいまちでもあるでしょう。

そこで、NPO粋なまちづくり倶楽部では移動サービスを実践しているNPOとのコラボで、車椅子でも楽しめるコース設定をして約1時間の案内ガイド付きまちあるきを、年1回ですが実施しています。さらに、団地住まいの高齢者を対象にコミュニティカフェを実施しているNPOともコラボし、お寺の境内カフェを設営、まち歩きの前や後に淹れたてのコーヒーをお楽しみいただきます。また、神楽坂のいくつかのお店に協賛いただき、お買い物をされた方に抽選で特選神楽坂ギフトセットが当たるくじも行いました。

UDBBとはUniversal Design, Bench, Benjoで、ゆったりしたまち歩きに必要なキーワードです。
今年のUDBBは11月1日(日)に開催しました。穏やかな好天に恵まれ、障がい者・高齢者約20名を含め約170名の方々に楽しんでいただきました。また、福島の原発被災地から都内に避難されている方々のご参加もありました。

小さな活動ではありますが、これからも発展的に続けていければと思います。

2015udbb1.jpg
まちあるきツアー、出発です。

2015udbb2.jpg
毘沙門天境内のカフェ(by NPOアラジン)

J's Cafe 粋なまち神楽坂の味わい方 [まちづくりイベント]

4月24日、日本都市計画家協会の J's cafeで、「粋なまち神楽坂の味わい方」と題してお話しました。

神楽坂には、こんな味わい方があります。
坂を味わう
歴史を味わう
商店街を味わう
花柳界を味わう
ナイトライフを味わう
路地界隈を味わう
横丁を味わう
現代建築を味わう
水辺を味わう
文化を味わう
フランスを味わう
まちを味わう

改めて、実に多様な味わい方ができるまちです。

東北の昆布を活かしたお料理を味わいつつ、後半は神楽坂が直面している都市計画的な課題:
防災性を高めつつ、歴史的界隈を保全継承するにはどうしたらよいか?
都市計画道路によるまちの分断にどのように対処したらよいか?
について意見交換しました。
容易な回答はありませんが、このように、楽しみながら、まちの問題について考え、認識を広めるには大変良い機会でした。

kagurazaka street.jpg
神楽坂通り


パブリックプレイス カンファレンス [まちづくりイベント]

3/7(土)、「パブリック・プレイス・カンファレンス~公共空間のクオリティとは何か?」に参加。

若手の研究者グループが企画、運営したもので、約50名ほどの参加があった。その多くは20~30代前半くらいの若手で、公共空間のこれからの使い方やデザインなどについて、各地の事例紹介、考え方、計画手法などのショートレクチャーやミニワークショップなどが行われた。

若手の人たちがこのような分野に関心を持ち、参画してくるのはとても良いことだし必要なことだ。
私はスピーカーのひとりとして「アクティビティを生む公共空間デザイン」についてお話ししました。
20150307 public space 4.jpg

グループごとのディスカッションと発表タイム テーマは「まちなか広場の使い方」など。
20130307 psc1.jpg

終了後の懇親パーティのフード。テーマは屋外パブリックスペースの春のピクニック風、で、工夫されてました。PUBLIC PLACE CONFERENCEの文字が見えます。
20130307 psc2.jpg


神楽坂 カフェ&まちあるきUDBB [まちづくりイベント]

11/2(日)、まずまずの好天に恵まれ、車椅子での神楽坂まちあるき&カフェUDBB無事終了しました。
UDBBとは Universal Design, Bench, Benjoで、特に高齢者のまち歩きに求められるものです。
普段は、神楽坂の路地や坂道は高齢者や車いす利用者には敬遠されますが、今日は車椅子でも通れるコースを設定。お迎えした高齢者の方や、福島から都内への避難者の方には喜んでいただけたようで良かったです。一方、車椅子ではピンコロ石仕上げの路地はつらいとのご意見も。
まち歩き後の、毘沙門天境内でのコーヒーサービスや、協賛いただいた神楽坂の銘店によるギフトパックも好評いただきました。
これからも、高齢者向け、スローで多様なまちあるきニーズは高まっていくと思います。
関係者の皆さん、おつかれさまでした。

10409153_10202690101233954_4423661762776384965_n.jpg
車椅子のまち歩き 出発前のご説明とガイド紹介

東北 x 神楽坂 震災復興支援サロン [まちづくりイベント]

10月18日(土) 13:00 - 17:00、 高齢者施設「神楽坂」1F地域会議室にて、 東北×神楽坂 震災復興支援サロン2014  を行いました。主催はNPO法人粋なまちづくり倶楽部で、私はその副理事長としてこの企画を担当しました。今年で3回目になります。目的は次の通りです。

- 被災地の現状を知る(忘れない)ようにします。
- 神楽坂に関わっている人が、東北でどのような支援活動をしているか、情報交換します。
- 被災地の人から見て、神楽坂に何を期待するか、どのような交流を希望されているか、伺います。
- 神楽坂にいる私たちで何ができるか改めて考え、できるところから実行する機会とします。

トークサロン写真s.jpg

プログラムは、パネル展示による「交流サロン」と、8組のプレゼンターによる「トークセッション」です。
スピーカーと演題は次のとおり。

1. 渡邉義孝(建築家 風組・渡邉設計室、日本民俗建築学会正会員、尾道市立大学講師) 「被災土蔵を記録する〜記憶としての建築と景観を残すために」
2. 福寄 順子 (青年海外協力協会 JOCA)、 保坂公人(五十音設計)「青年海外協力隊経験者による支援活動~復興から地域活性化へ」
3. 三浦卓也(マヌ建築都市研究所・一般社団法人気仙沼風待ち復興検討会)「気仙沼風待ち地区の歴史的建造物の復旧支援と活用」
4. 臼澤裕二(うす沢) 「災害対策への疑問符」 
5. 三浦忠司(神楽坂キーストーン法律事務所・弁護士) 「浪江町支援弁護活動」
6. 大坊雅一(東雲の会事務局長)、松村治(早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員)「東雲住宅の避難者への心の支援について」
7. 鈴木俊治(ハーツ環境デザイン代表・NPO粋なまちづくり倶楽部) 「心が和むコミュニティづくり 福島県復興公営住宅」
8. 寺田弘 (NPO粋なまちづくり倶楽部理事長) 「人のいないまちを訪れて」 

震災から3年半が経過しましたが、復興に向けた問題は続いており、拡大しているものもあります。世間では震災についての関心が徐々に薄れていますが、震災を忘れず、これからも5年10年と、息の長い活動を神楽坂で続けていきたいと考えています。

鈴木俊治 震災復興支援サロンs.jpg

札幌雪祭り [まちづくりイベント]

2/11(祝日)、ある地区のまちづくり関係会議で札幌に出張した折り、ラッキーにも雪祭り最終日で、初めて見ることができました。陸上自衛隊の協力体制縮小や景気動向などによって以前よりもだいぶ雪像が少なくなっているそうだが、それでもかなりの人出で海外からの観光客も多数あり、雪国の大都市でしかできないさすがのイベント。ただし市民はあまり見に来ないのだそうだ。

雪祭り台北.jpg
台北の超高層建築や博物館などをモチーフとした氷像

このイベントの始まりは1950年で、中学、高校生が5~6基の雪像をつくったが、その後イベントが巨大化するにつれ、一般市民の手づくりイベントから、観光客対象の大型イベントに変化した。今では日本を代表するイベントのひとつになっているが、市民の関心が薄れているとしたら、市民雪像コーナーを駅前などにぎやかなところに設ける、雪明りとの抱き合わせ、再び学校の参加を得るなど、初心を振り返ることも良いかもしれない。もちろん関係者の方々は様々考えているだろう。

公共空間のにぎわい利用という観点からは、大通公園を準備期間を含めて1か月程度占用し、1週間の開催期間中は数多くの店が出、すすきの中心部の道路も1週間通行止めになるのだから、特例扱いではあろうが、かなり幅広い利用であり、様々な可能性を感じる。公共空間の使い方や管理方法として、この雪祭りを単に特例とせず、各地でいろいろと広まってほしいものである。

戸塚大踏切デッキ開通 [まちづくりイベント]

1/18(土)、横浜のJR戸塚駅に近接した踏切で、JR線を上越しする「戸塚大踏切デッキ」が開通、市主催の記念式典と住民による実行委員会主催のイベントがありました。朝方は小雪が散らついたが昼前からは快晴!多くの人が積年の懸案「開かずの踏切」上に出来た歩行者デッキを渡り、露店や野外イベントを楽しみ大盛況。非常に多くの住民や団体、行政関係者の協力があっての成功でした。裏方をほんの少しお手伝いしました。実行委員会はじめ関係者の皆様のご尽力に頭が下がります。

踏切に並行して道路のアンダーパス(トンネル)工事が進められており、その出口部分を使い野外コンサートが行われました。擁壁の一部がステージとなり、艶やかな着物姿のソプラノ歌手の澄み切った声は真っ青な空に駆け上がっていくようでした。多くの人々にとって、気持ち良い1日になりました。

1510780_10201156114605247_483839790_n.jpg

この踏切は戦後早い時期から開かずの踏切であり、1953年には、当時の吉田茂首相のツルの一声で出来たと言われる「ワンマン道路」がバイパスとして出来ています。踏切解消の道路の都市計画決定は1962年で、再開発や区画整理事業を巡ってその後様々な紆余曲折があり、昨日のデッキ開通に至りました。長年地域でこの変化を見て来られた方々は、万感胸に迫る思いがあったのではないでしょうか。

1560751_10201156114085234_949362911_n.jpg

坂カフェ&まちあるき 神楽坂UDBB [まちづくりイベント]

11月2日 神楽坂まち飛びフェスタの一企画として「坂カフェ&まちあるきUDBB」を行います。毘沙門天境内を拠点とし、車椅子でも神楽坂をお楽しみいただけるまち歩きと、オープンカフェです。

20130905 UDBB Tシャツ猫文字s.jpg

UDBBは、まち歩きに大切な、Universal Design, Bench, Benjoです。神楽坂になじみの猫でデザインしました。

 予想外の小雨交じりにも関わらず、車椅子の方を含め約130名という多くの方々にまち歩きに参加いただきました。地元専門店によるスペシャルコーヒーも好評。私は日本語、英語で計4回のガイドに出動しました。また神楽坂の5店舗に協賛いただき、華くじを実施。車椅子利用者はじめ、みなさんに神楽坂のお店回りもお楽しみいただいたようです。

1422564_10200755409107860_827398621_n.jpg

 私たちNPO粋なまちづくり倶楽部、車椅子利用者の移動サービス、福祉カフェ、プリント資材提供、心理テスト等、様々な分野のスタッフのコラボの成果、上々でした。

udbb-s.jpg

ポスターデザインも担当しました。



東北×神楽坂 震災復興支援サロン [まちづくりイベント]

10/19(土)、まち飛びフェスタの一企画として、NPO粋なまちづくり倶楽部主催「東北×神楽坂 震災復興支援サロン」行いました。神楽坂所縁の人たち10名による、それぞれの復興支援活動についてのトークセッション、パネル展示、宮城県亘理町で活動しているNPOによる支援グッズ展示販売などがありました。
私は主催側の担当責任者であり、またスピーカーの一人として活動報告しました。

多様な立場からそれぞれできることを継続的に支援活動していることが分かり、神楽坂の緩いつながりが活かされ、なごやかでよいサロンでした。

■目的
被災地の現状を知る(忘れない)ようにします。
神楽坂に関わっている人が、東北でどのような支援活動をしているか、情報交換します。
被災地の人から見て、神楽坂に何を期待するか、どのような交流を希望されているか、伺います。
神楽坂にいる私たちで何ができるか改めて考え、できるところから実行する機会とします。

■場所:高齢者施設「神楽坂」1F地域会議室(地下鉄東西線神楽坂駅真上、アユミギャラリー向かい)
■日時:2013年10月19日(土曜日) 13:00 - 17:00

■プログラム
(1)交流サロン
パネル展示・支援グッズ販売 13:00 - 17:00
神楽坂関係者が東北被災地で活動した内容や現地の状況(写真、図表、ポスター等)の展示
支援グッズの展示販売

20131019 salon 1.jpg
亘理町のNPOによる、着物リサイクル品などのグッズ展示と販売
人々のやる気や記憶の呼び起こし、雇用促進にもつながっている

(2)トークセッション 14:00 - 16:00  被災地の現況、復興支援活動レポート 
司会:坂本明実 (NPO粋なまちづくり倶楽部)

20131019 salon 2.jpg

1. 鈴木俊治(NPO日本都市計画家協会・NPO粋なまちづくり倶楽部) 14:00
「陸前高田未来商店街計画づくり支援」
2. 川副早央里(早稲田大学) 14:10
「原発事故がもたらした亀裂―いわき市からの現場レポート」
3. 日置雅晴(早稲田大学教授・弁護士) 14:20
「早稲田大学と浪江町支援」
4. 臼澤裕二(うす沢) 14:30
 「祭りと連帯~ライブエンタテインメントと復興支援」

20131019 salon 3.jpg

5. 保坂公人(五十音設計) 14:40
「南相馬の除染を中心にした青年海外協力隊の活動報告」
6. 寺田弘 (NPO粋なまちづくり倶楽部理事長) 15:00
「潮の音 空の色 海の詩(うた)」
7. 向井雪子(未来の福島こども基金 世話人) 15:10
「福島のこどもたちの保養施設 沖縄・珠美の里の保養所について」
8. 引地恵/佐藤和恵(一般社団法人WATALIS 代表理事) 15:20
「小さな本気が東北の未来を創る」
9. 渡邉義孝(建築家 風組・渡邉設計室、日本民俗建築学会正会員、尾道市立大学講師) 15:30
「被災土蔵を記録する〜記憶としての建築と景観を残すために」
10. 三浦卓也(マヌ建築都市研究所・一般社団法人気仙沼風待ち復興検討会) 15:40
「気仙沼風待ち地区の歴史的建造物の復旧支援とモニターツアー」

被災地の状況は日々変化しており、様々な支援や対策が必要です。

NHKラジオ仙台放送局の取材があり、10/24 17:00からの「ゴジだっちゃ」という番組で、このことについて放送予定です。宮城県域内の番組ですが、ネットでも聴けます。
前の10件 | 次の10件 まちづくりイベント ブログトップ