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上野アメ横 [アーバンデザイン]

久しぶりに上野アメ横に行ったらかなりの賑わい。アジア的混沌とした活力にあふれている。
みちで物を買い、みちで物を食べることができる。みせとみちが一体化。
往時よりはだいぶ厳しいのだろうが、このような場所が日本にもまだまだあった、アメ横は健在でよかった!
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仮囲いのデザイン [アーバンデザイン]

工事などの仮囲いデザインにも、いろいろ工夫が凝らされるようになってきた。
東京銀座通りにあるもので、車のMINIのショールームの横にあり、その広告になっている。MINIらしいかわいらしさと、都市内でも小回りのきく車の動きを想起させるデザイン。
このような屋外広告デザインが街にでてくると、街が楽しくなるし、街のセンスも高められていく。
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師走の神楽坂通り [アーバンデザイン]

私の事務所がある神楽坂も、年末を迎えて多くの人たちが行き交っています。
今年は東日本大震災という大惨事がありましたが、福島はじめ東北地方との絆もできました。
また来年も多くの方々に、神楽坂の街を歩いていただけるよう、元気に頑張っていきます。
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酒蔵煙突のある街並み その2 [アーバンデザイン]

酒蔵の街並み歩き、ミニコンサートなども始まった。これから、もっと楽しい街になりそうだ。

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酒蔵煙突のある街並み その1 [アーバンデザイン]

東広島市西条には酒蔵が集積している。レンガ造煙突のある街並みは個性的で美しい。これらを活かして、もう一段、より多くの人が訪れ楽しめる街にする取り組みが始まっている。

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Seoul - Soul of Asia 9 - 世宗路 [アーバンデザイン]

ソウル都心、清渓広場から景福宮入口の光化門に至る、長さ550m、幅67mの空間。通常は、中央部の幅34mの部分が歩行者空間、広場となり、その両側はそれぞれ一方通行、5車線の道路となっている。歴史的空間の再生事業として2009年7月に完成した。
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北方向のアイストップが光化門となっており、広場中央部には韓国の英雄である李舜臣(イㆍスンシン)将軍と世宗大王の像が配され、それぞれの像を囲んで、広場全体がいくつかのテーマによって構成されている。世宗大王像周辺の地下空間には世宗文化会館の一部として広大な展示施設が設けられている。
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非常に広い幅員の道路に囲まれ、自動車交通量が多いのは気になるが、中央広場は多くの市民や観光客のそぞろ歩きや憩いの場となっている。特に夜間は照明演出が美しく、浮かび上がった噴水広場で子どもたちが歓声を上げていた。
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Seoul - Soul of Asia 11 - 漢江南側 [アーバンデザイン]

漢江南側はほんのちょっとしか見られなかったが、新しい開発地区には高層ビル、高層住宅団地が林立。
土地利用ゾーニングが機能している印象を受けた。超高層建築はまとまった地区に立地させ、散在させないのが本来のあり方ではないか。

漢江を渡る地下鉄2号線からの眺望。
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江南地区の超高層ビル群。
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漢江沿いの遊歩道。サイクリング利用も多いようだ。このスロープはちょっときつそう。
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ソウル最大級の青果市場、可楽市場。この日は旧盆で休みの店が多かった。
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Seoul - Soul of Asia 10 - そのほかのソウル都心の情景2 [アーバンデザイン]

景福宮近くのバス停。金属の列柱を曲線に配しており、美しい。スタンド型端末でバス情報が得られる。
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清渓川沿いのコスモス広場。若者に人気グループの映像が大型スクリーンに表示され、様々なイベントが行われるようである。映像の内容は日本のそれととてもよく似ている。
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ソウルの地下鉄は12線あり、近年急速に建設されている。運行間隔は東京並み、値段は安くて便利。2011年で初乗り1000ウォン(約75円)、相当遠くまで行っても1200ウォンくらいですむ。地下鉄構内を利用した美術館。
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東大門とその背景の曲線デザインビル。
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景福宮から少々入った地区で、伝統的な住居形態が残されている。
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Seoul - Soul of Asia 9 - そのほか、ソウル都心の情景 [アーバンデザイン]

ソウル都心の様々な情景

ソウル市庁舎近く、市民広場に面して建築中。曲線曲線。
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ストリートギャラリー。徳寿宮近く、梨花女子高校前。
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歩道におかれた金属製のベンチ。オブジェのようで、見た目は良いが、ちょっと座りにくい。
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梨花女子高校前。イベントのバナーがアクセントとして景観を引き締めている。
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かつてソウル市内を走っていた路面電車。今は一路線も残っていない。弁当を忘れで電車に飛び乗ってしまった息子を呼び止めている母親。
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Seoul - Soul of Asia 8 - 弘大(ホンデ) [アーバンデザイン]

韓国の美術系大学では随一といわれる弘益大学周辺エリアの学生街で、近年アーティスティックな店、カフェなどが次々とできている。東京でいえば下北沢の感覚。歩きやすく庶民的な親しみがある街で、随所にハイセンスなリノベーションが施され、大企業中心ではなく小さな店、人々、若者の元気やセンスを感じる。

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