地元の神社の初詣
2017(平成29)年、あけましておめでとうございます。
近年、まちではお正月らしさがだいぶ薄れている印象がありますが、それでも多くの人たちが初詣に出かけます。普段はあまり人影がない私の地元の神社にも、元旦夜中の12時には大勢の人たちが並び、それぞれ新年の幸いを願いお参りをします。日本の新年の情景としても、美しくすがすがしいものと思います。この神社は歴史が古く、13世紀に建てられたといわれています。
境内では護摩が焚かれ、1年間お世話になったお札や達磨さんがお炊き上げされます。焚き火を見ることは、1年でこのときくらいになりました。新しく達磨を買い求めたご家族に対しては、氏子会のみなさんが拍子木と合いの手でご幸運を祈願してくれます。これも、見ていて気持ちが良いものです。参拝者にはおでんや甘酒が振舞われます。
このような光景は、日本中あちこちで見られるものと思います。神社をちょっと出ると、近くのお寺の除夜の鐘が響いています。こういう日本の平和でなにげないお正月が、これからも続くと良いです。
みなさんにとってよい1年となりますように。
近年、まちではお正月らしさがだいぶ薄れている印象がありますが、それでも多くの人たちが初詣に出かけます。普段はあまり人影がない私の地元の神社にも、元旦夜中の12時には大勢の人たちが並び、それぞれ新年の幸いを願いお参りをします。日本の新年の情景としても、美しくすがすがしいものと思います。この神社は歴史が古く、13世紀に建てられたといわれています。
境内では護摩が焚かれ、1年間お世話になったお札や達磨さんがお炊き上げされます。焚き火を見ることは、1年でこのときくらいになりました。新しく達磨を買い求めたご家族に対しては、氏子会のみなさんが拍子木と合いの手でご幸運を祈願してくれます。これも、見ていて気持ちが良いものです。参拝者にはおでんや甘酒が振舞われます。
このような光景は、日本中あちこちで見られるものと思います。神社をちょっと出ると、近くのお寺の除夜の鐘が響いています。こういう日本の平和でなにげないお正月が、これからも続くと良いです。
みなさんにとってよい1年となりますように。
2017-01-08 21:00
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