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明治大学建築設計スタジオ 講評会

1月20日、明治大学建築学科3年生の「計画設計スタジオ」の最終講評会がありました。教員6名がそれぞれ「スタジオ」を持ち、別々の敷地、課題を設定して、学生が都市・建築設計に取り組みます。私が担当した「鈴木スタジオ」は10名で、「神楽坂のまちかど」をテーマとして、伝統的路地界隈と幹線道路沿道という2つの場所に存する建築設計課題に取り組みました。

他のスタジオは、窪地にある保育園+福祉施設、大規模団地の改修、臨海副都心のメディアセンター、築地市場再開発マスタープラン、団地内のカフェ/中庭空間の改修、木密商店街+住宅の再編など、規模やテーマ性が非常にバラエティに富んだものでした。

講評会では全作品の模型展示がされ、各スタジオから数作品の発表があり、明治大学の図書館展示やアーカイブスに掲載する代表作品が選出されました。

学生がそれぞれの地域や課題をよく解釈し、見ごたえがある力作が多く、私も大いに刺激を受けました。
これからの彼・彼女らの大いなる活躍を願い、期待します!

20160120 M-arch studio.jpg
講評会開始前に展示準備中の模型


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