まちあるきとマップ [まちづくりの仕事]
まちあるきは、まちの良さや課題を発見し、共有するために大変有効な手段ですが、歩きっぱなしとせず、その成果をなんらかの形でまとめ、次の活動に活かしていくことが大切です。
横浜市R地区では、現在建築協定を運営していますが、将来的にそれを継続するか、地区計画など別のルールにするかといった検討をしています。昨日はまち歩きの成果をマップにしたものと、その検討プロセスで出された意見の整理をもとに、今後の活動について協議しました。意見整理は住民のNさんが担ってくれました。傑作です。
すぐにルールの文案作りをするのではなく、関係機関との調整、すぐできそうなことの確認、地域での広報活動などを行うこととして、その「ロードマップ(行程表)」も住民で作成することになりました。広報担当も決まり、住民主体のまちづくり活動が進んでいきそうです。
私は、市の地域まちづくり条例に基づくアドバイザーとして参加しています。
横浜市R地区では、現在建築協定を運営していますが、将来的にそれを継続するか、地区計画など別のルールにするかといった検討をしています。昨日はまち歩きの成果をマップにしたものと、その検討プロセスで出された意見の整理をもとに、今後の活動について協議しました。意見整理は住民のNさんが担ってくれました。傑作です。
すぐにルールの文案作りをするのではなく、関係機関との調整、すぐできそうなことの確認、地域での広報活動などを行うこととして、その「ロードマップ(行程表)」も住民で作成することになりました。広報担当も決まり、住民主体のまちづくり活動が進んでいきそうです。
私は、市の地域まちづくり条例に基づくアドバイザーとして参加しています。
2013-01-21 15:56
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