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木の家づくり その23 外壁ラス板 [木の家づくり体験記]

通気胴縁の上(外壁側)に、ラス板を取り付ける。
ラス(lath)とは、漆喰など塗り壁の下地のことを指し、ラスモルタル、メタルラス(スチール製の金網)などがあるが、ラス板はそれらの下地になる板材である。DHの外壁仕上げは漆喰、その下の構造は

軽量モルタル(厚15)、
アスファルトフェルト、
メタルラス(金網)、
ラス板(厚9)、材料は杉
通気胴縁、
タイベック、
構造用合板、
断熱材 パーフェクトバリア(厚100)、
石膏ボード ハイクリンボード(厚12.5)
漆喰 石灰プラスターあるいは石灰モルタル

となっている。


ラス板の取り付け状況


基礎部分の納まり


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