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木の家づくり その22 外壁通気胴縁 [木の家づくり体験記]

外壁に防水透湿シート(タイベック)を施工後、通気胴縁が取り付けられる。
これは壁内に通気を確保するためのスペーサーだが、及びラス板や外壁材取り付けの下地としても使われる。
材料は杉、18mm×45mm。

下から上への通気のことを考えれば、縦に並べる縦胴縁が望ましいとされる。外壁材を縦張りする場合は、胴縁を横方向に取り付ける。壁の内部になって見えなくなる部分であるが、通気性能を確保するには重要で、丁寧な施工が必要。

黒木棟梁はそのあたりの仕事が大変丁寧で、信頼が厚い。


通気胴縁をとりつける黒木棟梁


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