秩父市 安全点検マップ作成ワークショップ (セーフコミュニティ)
客員教授を務めている、明治大学都市計画山本・鈴木研の夏合宿で秩父に行きました。
初日9月6日(土)は、秩父市セーフコミュニティの一環として、地元の親子や先生方、市役所、科警研などのみなさんとともに「聞き書きマップを用いたまちの安全点検マップづくり」を実施。
GPSを用い、デジカメで写真撮影し、つをぶやきながら歩きます。それらをGISソフトでシンクロさせ、歩行ルートと写真、コメントを一体的に表示させるのが「聞き書きマップ」です。犯罪、交通事故、車椅子、自転車などテーマを決めて8班に分かれ、約2時間程度まちをチェックしました。その後ただちにプレゼン資料の作成へ。私たちの班は車椅子を使ったまちあるきで、歩行時には気づかない段差や傾斜が、車椅子にとっては障害になることがわかります。途中に雨が降り出したりもして、自走式の車椅子は、単独行動は大変困難なことも改めて認識しました。
短時間ですが、各班とも地域の特徴をよく把握した聞き書きマップ、コメントを含めた成果があがりました。
このような機会を持ち、新しい手法を用いながら、地域の人々が自分たちのまちをチェックするのは有意義です。
初日9月6日(土)は、秩父市セーフコミュニティの一環として、地元の親子や先生方、市役所、科警研などのみなさんとともに「聞き書きマップを用いたまちの安全点検マップづくり」を実施。
GPSを用い、デジカメで写真撮影し、つをぶやきながら歩きます。それらをGISソフトでシンクロさせ、歩行ルートと写真、コメントを一体的に表示させるのが「聞き書きマップ」です。犯罪、交通事故、車椅子、自転車などテーマを決めて8班に分かれ、約2時間程度まちをチェックしました。その後ただちにプレゼン資料の作成へ。私たちの班は車椅子を使ったまちあるきで、歩行時には気づかない段差や傾斜が、車椅子にとっては障害になることがわかります。途中に雨が降り出したりもして、自走式の車椅子は、単独行動は大変困難なことも改めて認識しました。
短時間ですが、各班とも地域の特徴をよく把握した聞き書きマップ、コメントを含めた成果があがりました。
このような機会を持ち、新しい手法を用いながら、地域の人々が自分たちのまちをチェックするのは有意義です。
2014-09-08 16:34
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