ジェインズ・ウォーク

連休中の５月４日（日）、明治大学主催の第１回Jane's Walk in Tokyoに参加。まちの活性化には用途ミックスや密な歩行ネットワークが必要と主張したジェイン・ジェイコブスにちなみ、まちを歩きながら観察する企画です。
我々のグループは「五感で感じ素描する」をテーマとして、中野のまちを測り、描き、聴き、嗅ぎ、味わってきました。テーマを持ってグループでまちを歩き観察することによって、普段では、もしくは一人では見逃していたことが分かってきます。


歩行者空間の幅と通行量を計測。歩行密度がわかる。


１０分間程度のスケッチ。じっくりと見て、自分の手で描く。


中野の街には歩行者空間が奥深くまで広がる


和菓子屋さん前で、味覚でまちを感じるのも楽しみ。

ウォーク後は打ち上げ。夜のヒューマンスケールな街を歩くJane's Night Walkもいいですね！