まちをリノベーションする 明治大学特別講義 [まちづくりの仕事]
11/14, 明治大学特別講義「まちをリノベーションする」で、アフタヌーンソサイアティ清水さんの講演、わかりやすく充実の内容でした。
清水さんは使われなくなった不動産のリノベーションを通してまちを再生する取り組みを積み重ねて来られてます。僕が感じた主なポイント
①ハードのカタチから入らず、地域で何が必要か、可能性があるか、遊び心を持って入る
②地域にはきちんと仁義を切る
③リノベーション対象の建物にとどまらず、活動がまちに広がるしくみを最初から考えておく
④それによって地域に支持され経済的にも継続できるようにする
それによって、地域の人たちがまちの問題を自分の問題として捉えるようになる。
商業的に衰退した地域にはその原因があるのであって、その対策をせずに、郊外店などに対抗して新たな商業施設をつくっても、問題の根本解決にならず、結局続かない。
まちづくり、にどのような立場、スタンスで取り組むか?これも大切。おそらく最初から自分の立場、役割をはっきりさせておくことが大切ではないか。善意のボランティアから入り、途中から営利事業に変えるというのはなかなか難しい。当初から営利目的で良いのだが、それを自己で独占せず地域に還元するしくみを持っておくことが大切と思いました。
清水さんは使われなくなった不動産のリノベーションを通してまちを再生する取り組みを積み重ねて来られてます。僕が感じた主なポイント
①ハードのカタチから入らず、地域で何が必要か、可能性があるか、遊び心を持って入る
②地域にはきちんと仁義を切る
③リノベーション対象の建物にとどまらず、活動がまちに広がるしくみを最初から考えておく
④それによって地域に支持され経済的にも継続できるようにする
それによって、地域の人たちがまちの問題を自分の問題として捉えるようになる。
商業的に衰退した地域にはその原因があるのであって、その対策をせずに、郊外店などに対抗して新たな商業施設をつくっても、問題の根本解決にならず、結局続かない。
まちづくり、にどのような立場、スタンスで取り組むか?これも大切。おそらく最初から自分の立場、役割をはっきりさせておくことが大切ではないか。善意のボランティアから入り、途中から営利事業に変えるというのはなかなか難しい。当初から営利目的で良いのだが、それを自己で独占せず地域に還元するしくみを持っておくことが大切と思いました。
2012-11-15 13:09
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