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木の家に暮らす その2 漆喰壁の補修 [木の家に暮らす]

漆喰にもさまざまあるが、DHのリビングや外壁の仕上げは、比較的弱い抑えで暖かみのある表情をつくることを意図した。
そのため柔らかい。つまり欠けやすい。

特に人の動きが多い部分で、角の部分を漆喰で仕上げると、人やモノが当って欠けが生じる。
だから、角の部分は「押さえ」を強めにするか、木などでカバーするのが良いと思う。
角 漆喰 欠け blog.jpg

外壁のこの部分は、物干しざおが洗濯物の重みでたわみ、落ちて、削れてしまった。
深さ約3mm程度、長さは6cm程度。指でこするとぼろぼろ落ちてしまうので、左官職人さんが置いていった材料で補修した。
漆喰の傷 blog.jpg

あまり目立たない程度に、補修できる。

漆喰と木の家は、そのような、多少の手間はかかるが、とても快適。
空気や肌触りがさらっとしているのが良い。
手をかけることにより、家への愛着につながると思う。
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