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木の家づくり その14 上棟 [木の家づくり体験記]

基礎の上に土台を敷く。
その後、柱や梁を一気呵成に組み上げる「上棟」は、工事のクライマックス、最も重要な場面のひとつである。
上棟で、家の基礎的構造が完成する。

柱が立ち梁でつながれ組み上がっていくさまは、まさに都市に森が再生される感がある。

クレーンで材を搬入。狭く、電線もあるので慎重に。

大工さんがお清めし、「いの一番」から建て始めるのが、本来の建て方。

大黒柱が1本立つ。

黒木棟梁「サグラダ・ファミリアのようだ。。。」

半日ほどでこのくらいまで進む。鳶、大工さんが木槌で叩いて締めるが、本締めは後で、全体の水平バランスを見ながら行う。

1日目夕方、工事関係者にご祝儀。

上棟




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