ペナン・ジョージタウンのストリートアート [世界のまちかど]
2017年11月、マレーシア・ペナン島のジョージタウンを訪問した。ジョージタウンはイギリス統治時代に建造されたコロニアル風建築や様々な宗教建築があり、2008年に街が世界遺産に登録された。その後2012年に、リトアニア出身のアーティストであるアーネスト・ザカレビッチが歴史的建築物に壁画を描いたことがきっかけとなり、現在では50点以上のストリートアートが街を彩っている。取り組みは比較的新しいが、今ではアートが歴史的建築物や構造物とあいまって、すっかり街に定着し、新たな観光ポイントになっている。
特徴は、単に見る壁画ではなく、人が係わり、人もアートの一部になる体験型アートが多いこと。参加することで大いに楽しみが増し、自分だけのパーソナルアートになっていること。本人だけではなく同行する人たちの笑顔も、たくさん街にあふれていた。
特徴は、単に見る壁画ではなく、人が係わり、人もアートの一部になる体験型アートが多いこと。参加することで大いに楽しみが増し、自分だけのパーソナルアートになっていること。本人だけではなく同行する人たちの笑顔も、たくさん街にあふれていた。
2017-12-02 23:40
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