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金沢パブリックライフ展 [まちづくりイベント]

 8月5日(土)から11月5日(日)まで、金沢21世紀美術館で日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念展「日々の生活 気づきのしるし Everyday Life - Signs of Awareness」が開かれます。その一部にPublic Life展があります。デンマークのヤン・ゲールらが取り組んできたパブリックライフ調査とパブリックスペースデザインの概要を紹介するとともに、金沢におけるパブリックライフ調査結果を展示で紹介しています。私は昨年秋、最初の段階から企画、調査、展示資料作成などに参画する機会をいただき、最終的な設営やプレオープンイベントなどに参加してきました。「パブリックライフ学入門」の翻訳をしたこと(4人の共訳)がきっかけです。
 調査は金沢工業大学、21世紀美術館ボランティアに、芝浦工業大学鈴木研究室の学生2名も参加し、延べ50名ほどが参加し、5月の週末4日間に行いました。対象エリアは、市民と観光客両方の歩行者の活動が比較的多く見られると予想された金沢市中心部の広坂、せせらぎ通り、たてまちストリート沿道の3地区です。調査内容は、歩行者数、滞留数と行動種別、滞留時間です。
 パブリックスペース、パブリックライフが美術館の企画展示となり、複数の大学と美術館のコラボで調査ができたことは画期的です。今回の調査は限られた回数、地区であり、これを持ってパブリックライフがわかったとはいえませんが、少なくともいくつかの発見がありました。この取り組みをはじめの一歩として、これから金沢のパブリックスペース、ライフが豊かになっていくことを大いに期待し、これからも金沢の方々と一緒に取り組めればと思います。
 このパブリックライフ展示は、美術館の無料公開パブリックスペースにあり、金沢に行く機会があればぜひご覧ください!

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