横浜元町＆神楽坂 交流会

11/24(木）、東京の11月としては54年ぶりの雪の中、横浜元町のまちづくり関係者11名が神楽坂を訪問されました。約1.5時間のまちあるき、その後2時間ほど神楽坂と元町のまちづくり説明を行い、商業活動、都市計画、イベント等について意見交換。その後懇親会と続きました。
神楽坂は通り商店会の正副会長、NPO粋なまちづくり倶楽部理事長・副理事長らが出席。

今年3月の「横浜サインフォーラム」で、元町まちづくり協議会の三浦会長と私がお会いし、お互いのまちづくりの話をしたことから、今回の交流につながりました。

元町と神楽坂ではそれぞれの成り立ちや課題は異なるものの、共通のテーマもあります。
元町はもっと飲食店が来てほしい、神楽坂はもっと物販店があるとよい、というのは大きな違い。ですが両方ともチェーン店ではなく良い個店があることが魅力です。後継者問題は、共通の課題のようです。

神楽坂から見ると、商店街としてのステイタスは元町がだいぶ上という印象を持っていましたが、お互い学べることが多々ありそうで、これからの交流進展に期待です！


左：神楽坂のまちづくり経緯やひとびとの想いが綴られた、まちづくりキーワード集
右：元町のまちづくり　ルールブック


雪の中でのまちあるき


神楽坂通り商店会事務所で、意見交換