尾道 ガウディハウス [世界のまちかど]
7月5~6日、尾道で開催された全国路地サミットに参加。初めて尾道に行きました。尾道は港、坂と路地、商店街どれも風情あり、いたる所が映画の舞台になりそう。
スケッチは「尾道ガウディハウス」、昭和8年(1933)建築の民家で、長いこと空き家でしたが、ある熱意ある女性Tさんがこれを買い取り、彼女を中心に人々が集い再生されつつあります。
ガウディハウスとはTさんの命名で、
1.小屋根など不必要な装飾が多数ついている。
2.いつ完成するかわからない
ことが共通点とのこと。
尾道の斜面はこのような建築が多数あり、ひとがやっと通れるくらいの細い路地でむすばれています。斜面が海に迫っているためこのような場所にも開発が進んだのでしょう。当時の尾道の経済力は相当なものがあったことが推察されます。
現在では少なからずが空き家になっていますが、それを地元NPOなどが中心となって次々に再生し、新しい人たちが移り住んできており、素晴らしい取り組みです。
スケッチは「尾道ガウディハウス」、昭和8年(1933)建築の民家で、長いこと空き家でしたが、ある熱意ある女性Tさんがこれを買い取り、彼女を中心に人々が集い再生されつつあります。
ガウディハウスとはTさんの命名で、
1.小屋根など不必要な装飾が多数ついている。
2.いつ完成するかわからない
ことが共通点とのこと。
尾道の斜面はこのような建築が多数あり、ひとがやっと通れるくらいの細い路地でむすばれています。斜面が海に迫っているためこのような場所にも開発が進んだのでしょう。当時の尾道の経済力は相当なものがあったことが推察されます。
現在では少なからずが空き家になっていますが、それを地元NPOなどが中心となって次々に再生し、新しい人たちが移り住んできており、素晴らしい取り組みです。
2014-07-09 09:12
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