逃げ地図づくりワークショップ [まちづくりの仕事]
9月7日、千葉県外房の山武市で、市民参加により逃げ地図づくりワークショップを行いました。
これは日建設計ボランティア部が開発したもので、明治大学都市計画山本研究室でも数か所で実践しています。指定した避難場所に高齢者がどのくらいの時間で歩いて到達できるか、道を8段階に色分けして可視化します。この作業を通して、地域の実態が把握し共有できるとともに、避難場所の整備が必要な区域、新たな避難ルートの必要性なども浮かび上がってきます。
今日は例として市内2地区(海岸部と山間部)の逃げ地図づくりをしてみましたが、今後それぞれの地区でこれを通して防災まちづくりに取り組むことが期待されます。
「逃げ地図プロジェクト」で検索すると、日建設計さん作成の優れたウェブサイトがありますので、ご覧ください。
これは日建設計ボランティア部が開発したもので、明治大学都市計画山本研究室でも数か所で実践しています。指定した避難場所に高齢者がどのくらいの時間で歩いて到達できるか、道を8段階に色分けして可視化します。この作業を通して、地域の実態が把握し共有できるとともに、避難場所の整備が必要な区域、新たな避難ルートの必要性なども浮かび上がってきます。
今日は例として市内2地区(海岸部と山間部)の逃げ地図づくりをしてみましたが、今後それぞれの地区でこれを通して防災まちづくりに取り組むことが期待されます。
「逃げ地図プロジェクト」で検索すると、日建設計さん作成の優れたウェブサイトがありますので、ご覧ください。
2013-09-07 23:02
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