漆喰壁の補修 その後 [木の家に暮らす]
2月に階段室壁などの漆喰の補修をしたことは、本ブログで紹介済み。
この頃、階段に漆喰がこぼれているのに気づいていたが、よく見てみると柱に沿って漆喰の割れ、剥離があった。
2月に乾燥していた状態の隙に漆喰を塗り込めたので、夏になり湿度が上がり木が若干膨張したため、新しく塗った部分が入りきれなくなり、剥離したと思われる。
木が伸縮していることの証である。
全ての個所がこのように伸縮が見えるわけではなく、ずっと安定している個所もある。
そのような不均一が、自然素材が自然素材であり続けているということ。
と言うことで、今特にすることはなく、放置して見守ることにする。
こぼれるよりは若干の隙があった方が良いので、漆喰壁補修は夏にしたほうがよいのかもしれない。
この頃、階段に漆喰がこぼれているのに気づいていたが、よく見てみると柱に沿って漆喰の割れ、剥離があった。
2月に乾燥していた状態の隙に漆喰を塗り込めたので、夏になり湿度が上がり木が若干膨張したため、新しく塗った部分が入りきれなくなり、剥離したと思われる。
木が伸縮していることの証である。
全ての個所がこのように伸縮が見えるわけではなく、ずっと安定している個所もある。
そのような不均一が、自然素材が自然素材であり続けているということ。
と言うことで、今特にすることはなく、放置して見守ることにする。
こぼれるよりは若干の隙があった方が良いので、漆喰壁補修は夏にしたほうがよいのかもしれない。
2010-08-01 18:21
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0