都幾川材の家
和光の木の家の構造材は、埼玉県ときがわ町(旧 都幾川村)産の杉、都幾川材である。
外構工事も終わったところで、都幾川で木の伐採をした時にいただいてきた、木の根元部分(バームクーヘンのような)を少々加工し、家のどこかの見えるところに置こうと考えた。この家がこの木でできていることを、いつも忘れずにいるように。
断面は正円ではなく楕円状であり、長辺は約600mmある。
和光の家の大黒柱は7寸(約210mm)角で、写真では赤枠、一般的な柱は4寸(約120mm)角で、写真の青枠になる。
この杉の木の樹齢は約80年で、下から3段階で材がとれたという。下から一番玉、二番玉、三番玉と呼ばれ、一番玉ではおそらく7寸角材以外にも、たとえば写真のような取り方ができる。
外構工事も終わったところで、都幾川で木の伐採をした時にいただいてきた、木の根元部分(バームクーヘンのような)を少々加工し、家のどこかの見えるところに置こうと考えた。この家がこの木でできていることを、いつも忘れずにいるように。
断面は正円ではなく楕円状であり、長辺は約600mmある。
和光の家の大黒柱は7寸(約210mm)角で、写真では赤枠、一般的な柱は4寸(約120mm)角で、写真の青枠になる。
この杉の木の樹齢は約80年で、下から3段階で材がとれたという。下から一番玉、二番玉、三番玉と呼ばれ、一番玉ではおそらく7寸角材以外にも、たとえば写真のような取り方ができる。
2008-05-10 20:20
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