読書愛好家の木の家
読書愛好家の木の家です。
たくさんの本を入れる本棚がある木の家、です。
お施主さんの話では、司馬遼太郎さんの家のイメージもあったとか。
1、2階吹き抜けの壁一面が本棚になっています。
吹き抜けの、2階部分の本棚沿いには「渡り廊下」があり、そこで本を取る、読む、部屋と部屋の間を移動する、外の景色を見る、1階の人に姿を見せ声をかける、などさまざまなことができるようになっています。
渡り廊下の下は照明仕込みの木のルーバー。
木の繊細さが活かされ、空間の奥行き感も増しています。
人と本がいつでも周りにある、暖かで落ち着いた木の家です。
吹き抜けの壁面は、杉板張りまたはホタテパウダー塗り仕上げとなっており、コントラストがきれいです。
外観は、内装と打って変わってのシャープな金属板仕上げです。
この家の設計は、木の家だいすきの会メンバーの澤野眞一さん(澤野建築研究所)です。
もうすぐ竣工です。
たくさんの本を入れる本棚がある木の家、です。
お施主さんの話では、司馬遼太郎さんの家のイメージもあったとか。
1、2階吹き抜けの壁一面が本棚になっています。
吹き抜けの、2階部分の本棚沿いには「渡り廊下」があり、そこで本を取る、読む、部屋と部屋の間を移動する、外の景色を見る、1階の人に姿を見せ声をかける、などさまざまなことができるようになっています。
渡り廊下の下は照明仕込みの木のルーバー。
木の繊細さが活かされ、空間の奥行き感も増しています。
人と本がいつでも周りにある、暖かで落ち着いた木の家です。
吹き抜けの壁面は、杉板張りまたはホタテパウダー塗り仕上げとなっており、コントラストがきれいです。
外観は、内装と打って変わってのシャープな金属板仕上げです。
この家の設計は、木の家だいすきの会メンバーの澤野眞一さん(澤野建築研究所)です。
もうすぐ竣工です。
2008-04-15 07:55
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0