音楽愛好家夫妻の木の家 完成見学会
木の家だいすきの会では、本日3月8日、東京郊外の日野市に完成した、音楽愛好家Fさんの木の家の見学会を行いました。
設計は、匠設計の塩野輝之さん、大工棟梁はこのブログではおなじみ黒木肇さんです。
黒木棟梁についてはこちら↓
http://woody-natural-life.blog.so-net.ne.jp/archive/20070622
http://woody-natural-life.blog.so-net.ne.jp/archive/20080101
Fさん宅の中心は、ゆったりと音楽を聴ける20畳のリビングルームで、天井高さは3.25mと、一般的な住宅よりも70~80cmほど高くなっています。その中心にヒノキの大黒柱、床はおちついた色調の無垢ヤマザクラ材仕上げです。
リビングルームの天井が高くなっています。柱、梁の整然とした構造が美しく見えています。
薪ストーブのような質感のある石油ストーブ
建具仕上げの青と床の色がよくマッチしています。
2階のご主人の書斎。
天井を貼らず、ダイナミズムを感じる空間です。
漆喰仕上げは、やや濃いめ、塗りのタッチを残したもので、部屋の空間に「動き」を添えます。
外観は漆喰仕上げ(巧工芸舎)で、落ち着いた色調です。
設計者の塩野さんは、独学で建築を習得しました。自転車、キャンプなどさまざまなアウトドア活動を楽しみながら、そこで得られた自然とのふれあい感覚などを大切にしながら、丁寧でかつ遊び心豊かな家づくりをしています。施主のFさんは、「自分でもよくわからない、明確にできなかった希望を塩野さんが引き出し実現してくれた。」と語っておられました。
設計は、匠設計の塩野輝之さん、大工棟梁はこのブログではおなじみ黒木肇さんです。
黒木棟梁についてはこちら↓
http://woody-natural-life.blog.so-net.ne.jp/archive/20070622
http://woody-natural-life.blog.so-net.ne.jp/archive/20080101
Fさん宅の中心は、ゆったりと音楽を聴ける20畳のリビングルームで、天井高さは3.25mと、一般的な住宅よりも70~80cmほど高くなっています。その中心にヒノキの大黒柱、床はおちついた色調の無垢ヤマザクラ材仕上げです。
リビングルームの天井が高くなっています。柱、梁の整然とした構造が美しく見えています。
薪ストーブのような質感のある石油ストーブ
建具仕上げの青と床の色がよくマッチしています。
2階のご主人の書斎。
天井を貼らず、ダイナミズムを感じる空間です。
漆喰仕上げは、やや濃いめ、塗りのタッチを残したもので、部屋の空間に「動き」を添えます。
外観は漆喰仕上げ(巧工芸舎)で、落ち着いた色調です。
設計者の塩野さんは、独学で建築を習得しました。自転車、キャンプなどさまざまなアウトドア活動を楽しみながら、そこで得られた自然とのふれあい感覚などを大切にしながら、丁寧でかつ遊び心豊かな家づくりをしています。施主のFさんは、「自分でもよくわからない、明確にできなかった希望を塩野さんが引き出し実現してくれた。」と語っておられました。
2008-03-08 19:33
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